218 Guitras Top Page
218 Guitars

Martin 1971 D-18

¥358,000-(税込)
使い込まれた風格の有るルックスに枯れた音色が心地よい1971年製 Martin D-18。

スプルースTop&マホガニーSide/Backのドレッドノートボディに、ナット幅42.8mm(実測値)のマホガニーネック、ローズウッド指板、ローズウッドブリッジ、この年代の特徴でもあるノンスキャロップブレーシングに大型のローズウッドによるブリッジプレート、スクエアロッド仕様。パッシブタイプのコンタクト・ピエゾピックアップが通り付けられておりシンプルなエレアコとしても使用可能です。

ペグビス穴が各ペグ穴上部に追加されていますが、現在は近年製Groverペグが取り付けられています。ボディトップのブリッジから下部にクラック&ピックガードのサウンドホール側にもピックガードクラックが有り、どちらも裏側から割れ止めを当てて修理された上で、ピックガードはベッコウ柄に交換されています。ブリッジプレートの補修のためオリジナルのローズウッドのブリッジプレートの上にメイプルの補強板が貼られています。

長年に渡って弾き込まれて来た事でサウンドホール周辺の塗装は剥がれており、全体的に塗装の剥がれや凹みを伴うダメージの多い貫禄のルックス、6弦側2フレット付近のネック裏は塗装が剥がれています。

ライトゲージをレギュラーチューニングしてネックはほぼストレートの丁度良い状態、ナット&フレットは交換済で、交換されたフレットは高音弦側のローポジションを中心に減っており最も低い箇所で残り6割程度ですが、気になるようなビビりや音詰まりは有りません。

現代のギターに比べて弦高が高く&サドルの高さが低くなる年代ですが、ブリッジの上面を削った上でブリッジピンホールからサドルには弦のガイド溝が彫られており、サドルの高さも残っているため弦高の調整が可能です。

クラックの補修やパーツ交換等はあるものの手を加えられながら使い込まれてきたことが伺える貫録のルックス、しっかり使い込まれて事で反応が良く枯れた音色が心地よく、ルックス&サウンド共に渋いマホガニーのドレッドノートをお探しの方にオススメの一本です。
ブランド Martin
モデル D-18
製造年 1971年
コンディション 通常使用する用途において問題無し
重量 1.98kg
付属品 近年製 Martinハードケース

お問い合わせ

御不明な点等御座いましたらお電話・メール・LINEにてお気軽にご相談下さい。

SHOP INFORMATION

〒509-0126 岐阜県各務原市鵜沼東町8-41-1

058-322-2877

info@218guitars.com

Open 12:00~18:00 月曜定休日(祝日の場合は翌火曜日)

新着情報はSNSでご確認頂けます